２年前の出来事７

２年前の出来事７

手術の終わりを知らせるPHSが鳴り４階の手術室のある待合室で待ってると

直に看護師さんが名前を呼んで手術が無事終了しましたと教えてくれました、先生が間もなく手術の説明が有りますのでもう少しお待ちください、先生の準備が

出来次第声をかけますね！

間もなく看護師さんがこちらにお入りください

手術の内容がどの様な内容で聞くのか　恐る恐る入室すると

そこには先生が待っていてくれました　その顔は少し疲れたようにも見えました、

当然７時間も８時間も手術で緊張した時を過ごすのだから疲れて当たり前ですよね

そんなわけで　席に着くと　先生が一声手術は目で確認できる病巣は全て取り除きました

目で確認出来ない　細胞単位の物はわかりませんが一応　胆のう　肝臓の接触部分と 膵臓の接触部分　リンパ節を２６個　大腸は浸食していなかったので　大腸は切りませんでした

これで　生存率を２０パーセントに上げることが出来ました。（有難うございました）

すると子供は（２割ですか？）そうです2割です！

其のあと色々と手術の説明とこれからの説明をしていただいて

これで再発となると今度は手術は出来ません　その場合は抗がん剤で良くて　延命となります

はいわかりました　有難うございました、

この説明で抗がん剤治療で良くて延命と言われたのが妙に気になる一言でした、

一応説明は以上ですと　先生！　　

有難うございましたと　私　これから患者さんも　そろそろ麻酔がきれて

少し会えますが会っていきますか　（はい）では用意ができるまで外でお待ちください

看護師さんが案内します、　その後　一礼して　退室しました

退室後少しの間子供たちとも無言でした。

２年前の出来事６

2年前の出来事6

手術開始から２時間が過ぎてこれで手術途中で終わってしまうことがなくなって一安心現在の時刻は４時　手術の所要時間は

７から８時間と知らされていたので　まだまだこれからが　大変なんだと思う

夕方6時になってもPHSは鳴ることはなく病院の待合室は段々人気がなくなり私たち5人の他はだだっ広い待合いが

なを一層広く感じる大病院です、

なかに入院患者の見舞客ぐらいがたまに行き来するぐらいで　日中の患者や付添人の多い病院が想像出来ないくらい

静かな待合いだった、

時計を見るとまだ6時少し前　長い、　心配、　長い、　心配、今度はPHSがならないのが逆に心配になり落ち着かない！

それは子供たちも長いねなどと言った言葉から私ときっと同じ気持ちでいるのだなと　想像できた、

スマートフォンでゲームでもしようかとポッケトから取り出すも画面をみても何をしているのか心スマートフォンに

あらずで頭は手術の経過がどうしても気になってなにも手につかなかった事を覚えてる、

5分　　10分の長い事　楽しい事のときは5分　10分の時間など　あ！っと言う間の時間なのに　なんと人の心は

こうも物事の違いで時間の長さが違うのだろうと何回となく感じる今日なんだろうと　時間の経過がとても長い！

時間は8時少し前　座っていても　立っていても　今はどうしても　落ち着かない！まだか！まだか！まだか！

それから暫くしてようやくPHSが鳴ったんです　子供たちと鳴った　鳴った　行こう　それは４階の手術室フロアー

の待合室　行ってみると　そこには　もう一組のやはり手術の終わるのを待っているのだろうと思う家族が

私達と同じ気持ちで　待っているのだろうと容易に想像出来そうな顔して待っていました、

待っていると　暫くして！

２年前の出来事５

２年前の出来事５

８月１４日いよいよ胆のうがん切除手術の当日がやってきました、

手術開始の時間は１２時３０分からのかいしになります　家族みんなと姪の５人で手術の経過を待つことになります

先日の外科の手術の際あまり多くの家族は控えて下さいとの話がありました

あまり大勢だと久しぶりの身内の再開で遠足状態になり兼ねないとのようでした、

いよいよ１２時手術室にいくために看護師さんが部屋まで迎えにきました、

それでは　行きますか？　下の子供が　母ちゃん頑張れよ、（大丈夫だよ先生がちゃんと切ってくれるから）と言って！

手術室の前で　看護師さんが　ご家族のかたはここまでです、その時　病院館内何処にいても通じるPHSを渡されて

手術が終わりましたらこのPHSに連絡しますので連絡が有りましたら此処に来てくださいといわれ！

みんなで頑張れよ　応援して　妻は看護師さんと手術室に消えていきました、

家族と姪はその後館内で何か　話はしていたが　私はどこか　うわの空で１分１分が長くとても気持ちが落ち着かないで

正直なところあまりその時のことはあまり鮮明には覚えてないのです、

やがて１時間が過ぎ　１時間半が過ぎ　次第に気持ちが落ち着かなくなってしまいました　それは何かと言うと

もし　不測の事態とりわけ　開腹の結果想像以上に病気が進捗し過ぎていた場合にはそこで手術は中止し１時間か１時間半で

終わるとの話だったのでとても気になる時間帯でした、

それでもPHSは２時間たっても鳴ることは有りませんでした、手術続行中なのかと安心できるような気持ちになりました。

2年前の出来事４

２年前の出来事４

カンファレンスで手術まえの色々な検査をすることになって７月22日のMRI検査は大切なのは胆のうがんが

どこまで色々な部位に浸潤しているかが問題になるらしい！　　もし浸潤が激しければ外科的手術は出来なくなく

なる可能性があるので　MRIの結果は我が家にとっては大変重要問題なんです　何としても手術をしていただきたくて

いまの病院を紹介していただいたんだから結果次第では外科手術なしの　化学療法になりかねない、

そうなれば　病巣をもったままでの抗がん剤治療になるのはあきらか、最初のMRIの結果以上に浸潤していませんように！

願うばかりでした？

いよいよMRIの結果をもとにカンファレンスの結果を聞く７月２９日先生からの説明を聞く日がやってきました、

診察室へ入り挨拶もそこそこで　先生の一言がそれでは８月９日に入院してください、そう聞いた事で

手術をして頂ける事を察知しました、

結局のところ先生の話ではカンファレンスの結果今回のこの状態だったら切れるだろうとの見解でした、

こんかいのMRIの状態で腸のほうまで浸潤が見られないが一応手術のさいは一応大腸の先生をお願いしてますから安心して

下さい、

何か質問は有りますか？

質問は何を質問していいか分からずにいると　手術じかんは約７から８時間を見ています　また開けてみてもっと見た目

以上に各臓器に浸潤が多いとそのまま切除を中止して約１時間から２時間で終了します、

またこんなことは　滅多にないことだけど手術中に亡くなることもないとは言えません全力を尽くします、

怖いことも聞いて今後の手術についての説明が終わりました。

２年前の出来事3

２年前の出来事３

総合病院を後にしてから１週間紹介状が出来たとの電話があり早速取に出かけました、

その紹介状には予約日は１週間後の６月１６日午前１１時となってました、その日は二人の子供とも

四人で癌病院へ向かいました　とても緊張したのを覚えています、

紹介状のあて先は　肝胆膵科　の　内科宛てになっていて　受付を済ませて呼び出し器を預けられて

呼び出し器で呼ばれるまでひたすら不安な気持ちで　その時をまっていました　長く　長く　感じました、

そうこうしているうちに　バイブが鳴り　画面をみると　窓口のそばでお待ち下さい　と書いてあります

そのうちに２回目のバイブが鳴り　診察室へ　よろしくお願いします、向こう（紹介してくれた総合病院）

ではなんていわれました？　胆のうがんの疑いといわれました！そうですか　胆のうがんです　余命２年

ええええええ余命なんて聞いてないよ！意外にもあっさり余命まで言われてしまった、

先生　１０年は　生かしたいんですが　はい　１年単位で考えてください、この状態だと外科が切るって

言ってくれるかな？切りたいですか？　切りたいです！切ると体力が落ちますよ　もし　切るんだったら

外科はうちにはいい医者がいるから紹介しますよ　どうします？　お願いします！そうですか　じゃ　紹介

しますから　もう一度　外で待っててください、はい　お大事に！

それから暫くして　今度は外科に入室　よろしくお願いします！はい　聞いてたよ！と先生なんとなく

内科の先生と違い　気さくな感じが　少し気持ちが楽になった　良かった　！　今ねここに来て　オペ　が

重なってどうスケジュール組みなおすか　考えてんだよんね　わかりました切れるか切れないか　月曜日

カンファレンスがあるからそれが終わってから決めましょう　それでは６月３０日に来てください。

それでは　はい　お大事に！

２年前の出来事

2年前の出来事２

６月４日今日は１年に　一回受診している自分の人間ドッグの日です、

同時に　妻の前回受診した結果後の　エコー検査の当日です、

二人一緒に総合病院に出かけました　何とも病院デートとは　おかしなデートです（冗談）

８時３０分ドッグ検診の始まりいろいろの説明のあと　採血の後順番で私は腹部エコー検査にいきました、

そこには　すでに　妻が待合いにいました　ところが　エコー検査室には私が先に呼ばれました、

所要時間は１０分から１５分位で検査は終了しました、その後　次々に検査室周りをして人間ドッグを

終了しました。

その後　妻と合流するために　外来 内科のところえ行くと　妻はまだ診察をしておらず待合いにいました、

それでも　４　５０分程待ったでしょうか？　やっと診察室へよばれました　(よろしくお願いします)


お待ちどうさまね　先生（どれどれ）ううー　ホーラ　なんかありましたよ　胆のうの壁少し厚目かな？

専門は消化器ではないので　うちにも消化器に専門の良い先生がいるのでそちらで良く診てもらって！

と言い　また消化器専門の診察室　前で待つ　ようやく呼ばれて診察室へ入り　そこには　頭は白髪の

少し高齢な先生がもうすでに　エコー画面をみていました、先生はこれはどうも　胆のうがん　の疑い

が有りますね　この状況だと結構難しい手術になりそうだなー？いや化学療法になるかなー

結構難しいので此処ではできないので紹介状を書くから　あそこへ行って（癌専門）ということで

先生が電話で予約を取っているらしい？

それでは　紹介状が出来たら自宅に直接電話が行きますから取に来てください！

ショックを受けながらも　有難うございました！　先生　どうぞ　お大事に！

病院をあとにしました。

では　また！！！！！！！！！！！！

２年前の出来事

２年前の出来事

約２年前の５月　時々妻は　腹痛を起こすことが有ります、

その時もやはり腹痛で３日ほどもどしたり　下痢したりしていました、例のごとく本人は
以前にも何回となく大腸炎といい　２　３日寝込む事がありました　そんな時　何度も　医者に
連れて行こうとするも　本人は　いつものように　２　３日寝てれば治るからと　何度医者を
進めても　頑として　医者にはいきません、

所が　２年前の腹痛の時もやはり医者を勧めるもやはり２日ぐらいは断れ続けました、３日目の時
たまには言うことを聞いて医者に行ってくれよ　と　半ば強引に　頼んだところ　ようやく聞き入れくれて
ようやく医者に行くことになりました、近くの町医者に連れていくことにしました、

診察をしてくれた女医さんに　本にの口から色々説明した結果　３日めの朝にどうやら　いつもとは
違う　黒い便が出たらしいと　告げたらしいのです、すると当然町医者では　お腹の上部たぶん　胃炎を
疑ったのか大き病院を紹介されました、　

私自身　ちょっとショックでした、

紹介状を　貰って　翌日　総合病院に行くことにしました、案の定たいへん混雑していて　この分だと
一日がかりだな　と　覚悟　２時間も待ったのち　ようやく名前を呼ばれて　診察室へ先生に経過を説明したところ
先生の一言（今朝食事してきましたか？）妻（いいえ）そおー（じゃ　ちょっと待ってね）と先生！

検査室に電話　先生（内視鏡確保しましたよ）じゃ検査室に行ってください、と　先生！
検査が終わり　また２時間待　診察室へ結果　少し胃が荒れてるが治ってるね　と　
先生の一言に安堵しました

　先生（ついでだから）　エコー検査しませんかと勧められて予約を取ってひとまず家へ

エコーの予約日　一月後の６月４日　１か月先の予約とは知りませんでした。

タグ：キャンサー

辛い耳鳴り

耳鳴りの悩み
耳鳴りの辛さを知ってますか？
それは　それは毎日辛い　し　鬱陶しい　し　と　言ったらありゃしない現実です、
一体どの様に　どれくらい辛い症状なのか？　　それは　例えば　秋の夕暮に道端で
　　
ジーー　ジーーとけたたましく　鳴いているいる虫の鳴き声を聞いたことあるとおもいますが
その鳴き声が２４時間休みなくひっきりなしなしに頭の中で続く状態です、

それでも　就寝中は正直わかりません　この耳鳴りでは　これまで沢山の色々な耳鼻科の診察を
してもらった経験があるけど　先生の一言　開口一番　耳鳴りですか？　治りません！
（本当に治らないのかよ！）　　

その後　それでは　聞こえのテストをしますのでこちらにどうぞ！
その結果　どこの耳鼻科でも結果同じ　これから歳をとっていくと　だんだん難聴になり
聞こえにくくなります　（先生　その後　どうなるんでしょう　はい！）人それぞれ　
個人差は有りますが　ゆくゆくは　段々　聞こえ難くなることもあります　と　行った　耳鼻科　
行った　耳鼻科でいわれました、

そんな現実の中で耳鳴りも　早２０年から３０年位になるかと思いますが？

つい二日前の早朝の出来事です

日常生活では毎晩　就寝時間は夜１０時から１１時にはには床に就くのが自分のサイクルです、
毎晩　夕食時　晩酌をするせいで３時間から４時間すると自然現象でトイレのために目が醒めます
すると　その後なかなか　寝つきが悪く眠れません　　そんな毎日を過ごしています、

そんな毎日の中　２日前も同じく寝付かれず　寝返りを　繰り返すその時　あれ！ふと気づいたのが
耳鳴り　あれ！　耳鳴り　耳鳴りしていない　よくよく不思議に思い　耳を澄ましても　やっぱり
耳鳴りがしていない　どうした　　どうした　夢か　夢見てるのか　いや　眠れてない！

確かに　何十年も忘れていた静かな頭だ　いや静寂な朝だ　忘れていた静な朝の経験をしたんです

うれしくなって　その時横で　寝ている　妻を起こすも寝息をかいて妻は起きる気配なし
でも不思議だやっぱり耳鳴りしていない　不思議だ　何件も　何件も　歩いた耳鼻科で治らない　と
言われた耳鳴りが　今　確かにしていない、

ソコウシテいるうちに　眠ることなく朝になり起きる時間はもうすぐ　そろそろ６時になる
起きてしまえ　散々　布団の中ではこれは夢か？　現実か？　　何回も自問自答しながら耳を澄ましたが
やはり耳鳴りはしていなかった、
６時に起きてみても今は本当に耳鳴りはしていない　　こんな頭の中が静だ

うれしい本当にうれしい　起きて１時間が過ぎても頭の中は静だ！

その頃　ようやく妻が起きてきた　　（お母　　あのさ　耳鳴りいていないんだよ！）へーー
そうなんだ　それじゃ治るんだよ！よかったね　このまま治るんだろうか？

その日の　仕事中もそれでも頭の中は静だった！
午後になって　お父さん耳鳴りどう？　と妻が聞いてきた？（うん　してないよ）その日仕事が終了する
まで耳鳴りはしなかった　何でだろう　でもよかった

その日の夕食の時なんかおかしい　頭の中がうるさい耳鳴りだ！　　やっぱり無理だった
残念　それから今も耳鳴りは続いている、

でもたった　数時間だったけど静寂な朝と　治らないと言われた耳鳴りが止まり
静な時間を過ごせたのは何十年ぶりだろう　うれしい時間が有った事を　

書き留めたくて

じゃ　また

癌と認知症

認知症と癌　　　100人のアンケート
唯一の疑問
貴方は認知症と癌　自分で選択できるのであれば
どちらを選択しますか？
との　問　に　１００人が１００人　１００％の回答率で
癌の選択になったテレビの番組を見ました、
他人事ではなく　うなづける回答結果でした、
とはいうものの
このアンケート当然のごとく100人の人々に認知症も癌の発症もない人たち
での結果である為に癌を選択したという結果ですが実際ほんとうに癌になったら
と言うと実際の結果はどうであろう？
きっとどちらも自分の身に降りかかってこないと思うから
癌を選んだ　が？きっとどちらもなりたくない人生にしたいと思って
いるはずです、
今の時代　還暦の６０歳ともなると２人に１人は癌だといい
あと１０年～２０年すると３人に１人は認知症になるとか言ってます
では　　そうにならないようには一体どうすればいいのだろう
癌　にも　　認知症にも　ならないで　生活できるにはどうゆう
生活をすればいいのか　一体何かあるのか？
考えてみよう、
答えはないのだろう
残念ながら　私の母は８５歳の頃認知症を発症して
大して家族介護もしないで特別養護老人ホームに入所して大変お世話になりました
残念乍ら３年ごには他界してしまいました、
父は　と　言うと　７０歳の時に肺がんが発症し五年の闘病の甲斐なく
７５歳でこの世を去りました　　結局二人共どちらかの病に体を
蝕まれこの世を去ってしまいました、
現在　夫婦二人の事を考えると
残念乍らどちらかは　癌　　どちらかは　認知症となるかも
知れない現在　状況を受け入れて生きなくてはなりません、
最近　私が癌について書いた本読んで知った知識で
癌に対する抵抗力つけた体を作るには　　まず　体を冷やさない
ストレスをためない水分の補給を忘れない！
いろいろ何やら現実　難しい事が並べて書いてありました
その中に一概に
体を温める行為のマッサージ　温泉療養は
一時的なもののため持続性にかけるもっとも免疫効果を上げて
持続性の高いものは自分自身で筋肉量を増やすのが
最も有効な効果があるみたい筋肉をつけるのに効果の高い筋肉増量に良い運動は
有酸素運動　　より　無酸素運動のほうが有効らしいです
また人間は体温が高いほうが病気にかかりにくい体になるらしい
でも一体どうすればいいのかな有効な防御機能培う方法何なんだろう
たぶん誰かに質問すれば
こう言うに違いないと思います　バランスの取れた食事
暴飲暴食を控えて規則正しい生活をして腹八分目を
心がける
まだあるよ
健康食品　　サプリメント　　酵素の有効性
生ジュース　　どれも　即効性はないもののどれも
悪いものではないように思うきっと大切なのは毎日の生活に特効薬があるんだよ！
と言うに違いない
それでは　とりとめのない　疑問　　
　　では　また！